「やりたいことを見つけたい」
「このまま今の仕事を続けていいのか分からない」
「何か始めたい気持ちはあるのに、方向が定まらない」
そんな状態にいると、焦りだけが募ってしまうことがあります。
周りを見ると、
やりたいことを明確にして動いている人が輝いて見えて、
「自分には軸がないのでは」と不安になることもあるかもしれません。
でも四柱推命の視点から見ると、
「やりたいことが分からない状態」そのものにも、ちゃんと意味があります。
四柱推命ではやりたいことが分からないのは、意欲がないからではない
まずお伝えしたいのは、
やりたいことが分からない=やる気がない、というわけではないということです。
むしろ、
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真剣に考えている
-
簡単に決めたくない
-
自分に合うものを選びたい
そんな思いが強い人ほど、簡単に答えが出ません。
四柱推命では、
「すぐに方向を決める命式」もあれば、「時間をかけて見えてくる命式」もあります。
四柱推命で見る「やりたいことが定まりにくい理由」
命式を見ると、
なぜ迷いやすいのか、その背景が見えてきます。
外からの影響を受けやすいタイプ
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人の意見を大切にする
-
空気を読める
-
周囲の期待に応えようとする
こうした要素が強い命式の人は、
「自分のやりたいこと」よりも、
「求められていること」を優先しやすい傾向があります。
とても気持ちの優しい方です。
なので結果として、
本音がどこにあるのか分からなくなってしまうのです。
なので、自分のやりたいこと・・・はてな???とフリーズしてしまった方は、
この傾向が強いのでまずは自分をいたわることが最優先です。
自分の好きなことをする、休息をとるなどをしてみるのもいいと思います。
「やりたいこと」から探すと迷いやすい人もいる
一般的には、
「やりたいこと(好きなこと)を仕事にしよう(なぜなら挫折に耐えられるから」
と言われることが多いですが、
この考え方が合わない命式もあります。
役割から見た方が分かりやすい命式
四柱推命では、
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どんな役割を担うと安定するか
-
どんな立場だと力が出やすいか
といった視点もとても重要です。
たとえば、
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まとめ役
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支える側
-
調整役
-
裏で整える人
こうした役割に自然と収まったとき、
後から「これがやりたいことだったのかもしれない」と気づく人も多いのです。
なので最初から決まらなくて。。どうしよう!と焦る必要はないんです。
直近の目標は同じ(起業して自立する・会社を辞めるなど)ですが、
辿り着き方が命式によって様々だということです。
起業で成功しているメンターや先輩がどなたも同じこと言っていました
「起業で成功するために必要なことは、続けること・途中でやめないこと!」
起業内容や方法などそれ以外にもいろいろとありますが、
大前提として続けている人で成功していない人はいないんだそうです。
なぜなら、続ける人の方が圧倒的に少ないからです。
命式を見ると「選ばなくていいもの」が分かる
やりたいことが分からないとき、
選択肢を増やそうとすると、余計に混乱してしまいます。
命式を見ると、
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無理をしやすい環境
-
消耗しやすい役割
-
頑張りすぎてしまう方向
が見えてきます。
これは、
「何をやるか」を決めるためというより、
「何を手放した方がいいか」を知るためのヒントになります。
今は探す時期ではない場合もある
四柱推命では、
人生の流れやタイミングも大切に見ていきます。
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行動よりも内側を整える時期
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経験を積むことが優先の時期
-
判断を急がない方がいい流れ
こうした時期に、
無理に「やりたいこと」を決めようとすると、
かえって苦しくなってしまいます。
「分からない今」は、
何も進んでいないようで、
実は準備が進んでいる途中かもしれません。
命式は「答え」を与えるものではない
ここで誤解してほしくないのは、
命式を見れば、やりたいことがズバッと分かる、という話ではないことです。
四柱推命は、
-
自分の傾向
-
心地よいペース
-
無理が出やすいポイント
を教えてくれるもの。
そこから、
「じゃあ、どんな選び方をすればいいか」を考えるための材料です。
分からない自分を責めなくていい
やりたいことが分からないと、
「何も決められない自分はダメだ」と思ってしまいがちです。
でも四柱推命の視点では、
それは感度が高い証拠であることも多いです。
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簡単に流されない
-
納得できないと進めない
-
自分に合うものを探している
そうした姿勢は、
後々、仕事や起業において大きな強みになります。
まとめ|やりたいことが分からない時期にも意味がある
「やりたいことが分からない」という状態は、
止まっているわけでも、遅れているわけでもありません。
四柱推命は、
その状態を無理に変えるためのものではなく、
今の自分を理解するための視点をくれます。
焦らず、比べず、
自分の命式が示すリズムを知る。
そこから見えてくる選択は、
きっと今よりも静かで、長く続くものになるはずです。
自分の“やりたいこと”を見つめるワーク
1. 今の感覚で「やりたいことってどんなこと?」を、
心の中で選んでみましょう。
□ 思いつかない
□ なんとなくある
2. 次の問いを、心の中で順番に感じてみてください。
– 続けられたことは何ですか?
– そのとき、どんな気持ちでしたか?
– その体験は、エネルギーをどこに向けていましたか?
3. どちらが自分の中でしっくり来るのかを見てみましょう。
– 安心感
– 興味
4.そして下記のことで費やしたものは何だったでしょうか。
– リサーチする時間が長いもの
– 夢中になったこと
内容は上から順に下記のようになります。
・「刺激」より「安定・信頼・整った環境」で力を発揮するタイプ
・「意味」や「知的好奇心」で動くタイプ
・意識しなくてもエネルギーが向いている対象
・結果や評価を気にせず、没頭できたもの(才能の芽や無意識に強みが出る場面)
5.今日分かったことを「命式を見る視点」に変える
今日のワークで分かったことを、
次の形で心の中に置いておいてみてください。
-
「やりたいこと」より先に
自然に続いているものを見ると整理しやすい -
自然に続くことには、一定の傾向がある
→ これは、命式を読むときのひとつの視点・ヒントになります。
ここでいう「傾向」とは、
努力して作ったものではなく、
いつの間にか繰り返している行動や関心のことです。
気づくと人の相談を聞いている、何かを始めるとまず情報を集めたくなる、
裏方や整える役回りに自然に回っている、
頑張らなくても繰り返している行動はありませんか?
この3パターンからどんな仕事がイメージできますか?
同じジャンルの本・動画に戻ってきてしまう、
安心すると集中できる、
忙しくても、なぜか時間を取っていること、
こんなこと、日常の生活の中でありませんか?
人は、
-
得意な方向
-
消耗しにくい方向
-
自分に合うやり方
を、無意識に繰り返します。
四柱推命ではこれを命式の中から読み解きます。
だから
自然に続くこと=偶然ではない
と考えるわけです。
起業したいけど、何を始めたらいいのか全く見当もつかない・・💦
そんなときは命式を見てみると突破口があったりします。
わたしの場合はやりたいことが分からなかったので、
よくある起業の王道である、
当時やっていたこと(仕事)の延長にあるものにしました。
※会社員時代にやっていたものはすでに成功している(お給料をもらっている)ので、
起業しても人脈やスキルをあらたに構築する必要がないので成功しやすいと言われています。
仕事でなくても、友人知人からこれ教えて欲しい!代わりにやって!と言われるものでもOK!
が!全く芽がでずに失敗しました💦
生活するためにやっていることだったので、焦点が自分ではなく、
会社が求めることをやっていたからです。
起業して収益化の「0→1(ゼロイチ※)」ができた(お金が稼げた)のは
やはり好きなこと、自分に負担のないもの(ここでいう無意識でやれるもの)
そして命式に書かれていたものでした。
※まったく新しい価値(アイデア、製品、サービス)をゼロから生み出し、市場を創出すること
まとめると
「一定の傾向がある」とは、
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無理をしなくても
-
意識しなくても
-
気づいたらやっている
行動・興味・時間の使い方のクセ。
そしてそれは、
命式を読むときのとても実用的な材料になります。
どんなことを無意識にしていますか?


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